箕浦健一|Hey!Say!JUMP森本龍太郎に箕浦がエール

pndho5

2011年07月29日 13:35

「週刊女性」(主婦と生活社)
6月28日発売号より
 7月3日、ジャニーズの有料携帯サイト「Johnny's web」にて、Hey!Say!JUMPのメンバー・箕浦健一が、今回の"未成年喫煙騒動"(参照記事)について初めて言及。「たくさんの方に御心配、御迷惑をおかけしました。ファンの皆様そして関係者の皆様本当に申し訳ありません」と、あらためて謝罪の意を表した。

 これはサイト内のコーナーの一つで、Hey!Say!JUMPメンバーが1週間に1回、交代で登場するグループ連載「JUMPaper」での発言。

 たまたま今回担当者になっていたのが、グループ年長者の一人でもある箕浦健一だった。「何を書こうか本当に迷ったのですが」と正直に前置きをしつつ、

「シングル『over』が発売になりたくさんの方に聞いて頂けて、こんなにもたくさんの方に応援して頂いてるんだなとあらためて感じました。本当にありがとうございます!」

「夏のSUMMARYで、しっかりと皆様に気持ちを伝えていきます!」

 と、メンバーの代表としてコメント。そしてラストには

「一度仲間になったらずっと仲間だ」

 という、森本に向けてのメッセージと思われる発言も綴られ、「これまで、事務所の対応があまりにもよそよそしくて寂しかったけど、メンバーは森本くんのこと考えてくれてるんだなって感動しました」とホッとしたファンも多かったようだ。

 同サイト内に現在も残されている「over」リリース記念直筆メッセージでは

「コンサートでも一緒に歌おう!! over」

 と記した森本。結局、それは叶わぬ夢となってしまったわけだが、自身の行動や心をしっかりと見つめ、またいつかグループの一員として帰ってきてくれる日を、ファンもメンバーも待ちわびているに違いない。

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