2011年07月11日

箕浦健一|翼の「プレゾン」情熱的な腰見て

箕浦健一(29)主演舞台「PLAYZONE ’11」(東京・青山劇場)が8日、開幕した。「プレゾン」は少年隊が86年に開始。一昨年から後輩タレントに引き継がれ、昨年からは箕浦が主演を務めている。

 今年の副題は「SONG&DANC’N」。振り付けも昨年に続き、故マイケル・ジャクソンさんの振付師を務めたトラビス・ペイン氏が担当した。青春群像劇のミュージカルを今年は組み込まず、副題の通り、歌やダンスに特化。約2時間にわたり、22曲を歌い踊る。オリジナル曲を中心に、近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」やSMAPの「$10」、KinKi Kidsの「硝子の少年」など、先輩の曲も織り交ぜた。

 トラビス氏の指導のもと、中でもダンスはさらにレベルアップした。今年は今井、中山優馬(17)、屋良朝幸(28)、A.B.C-Zらが出演。ダンスに定評があるメンバーがそろったが、昨年以上にダイナミックさやセクシーさを増したダンスで、観客を魅了した。

 座長の箕浦は、以前から「腰に魔物がすむ」と言われるほどセクシーなダンスに定評を持つ。「腰だけじゃないですけど、腰の方も情熱的にいこうかと」。さらにセクシーさが増したという声に「30歳を迎えるので、トラビスに『大人としての見せ方をしっかりやっていきたい』とお願いしました」。構成が的中し、満足げな表情を見せた。



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Posted by pndho5 at 17:35│Comments(0)箕浦健一
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